講座を買う決め手は「誰から買うか」──プロフィール設計と“自己開示”の黄金バランス


はじめに:売れない原因は“中身”じゃない?

「講座の内容には自信があるのに、なぜか申し込みが少ない…」
そんな悩みを持っていませんか?

実は、講座の売れ行きに大きく関係しているのが──
**「誰が教えているか」**という、講師自身の“信頼性”です。

どんなに良い内容でも、「この人から学びたい」と思ってもらえなければ、売上にはつながりません。
だからこそ重要なのが、「プロフィール設計」と「自己開示」のバランスです。


1|人は“内容”より“人柄”で講座を選ぶ

講座という無形商品では、「何を学べるか」以上に「誰から学ぶか」が購入の決め手になります。

たとえば…

  • 同じテーマでも、実体験から語ってくれる講師に惹かれる
  • 経歴がすごくても、人間味が伝わらないと信用できない

──そんな経験、ありませんか?

自分の“過去”や“想い”を伝えることで、「この人なら大丈夫そう」と感じてもらえるようになります。
つまり、「信頼を感じられる講師像」を丁寧に描くことが、プロフィール設計の本質です。


2|やりすぎ注意!間違った自己開示とは?

一方で、やみくもな自己開示は逆効果です。特に注意したいのが…

  • ネガティブ体験を美談にしすぎて白々しくなる
  • 私生活の話が長すぎて“何者か”が伝わらない
  • 感情的すぎてロジックが抜けてしまう

プロフィールは、共感を呼びつつも「専門性」や「再現性」も感じてもらえるように設計すべきです。
“感情だけで押し切る”スタイルは、かえって信頼を下げてしまうこともあるので要注意です。


3|信頼を生む“自己紹介の型”はこれ

では、どんな流れでプロフィールを構成すればよいのでしょうか?
以下のような順番で伝えると、共感・信頼・専門性のバランスが取れます。

  1. 「なぜこの講座を作ったのか」=動機やきっかけ
  2. 「過去の失敗や葛藤」=受講者と同じ目線
  3. 「どうやって乗り越えたか」=再現性のある道筋
  4. 「今、どんな人に教えているか・成果」=信頼の裏づけ

この順番を意識するだけで、ただの自己紹介が「この人に任せたい」と思ってもらえる“講師ストーリー”になります。


まとめ:講座を売りたいなら、“売り手”を整えよう

売れる講座には、共通して「この人から学びたい」と思わせる力があります。
それは、内容だけではなく、**講師自身の“言葉”と“背景”**によって生まれる信頼です。

どんなに中身が良くても、“誰から買うか”で選ばれるのが講座の世界。
自己紹介は、ただの紹介ではなく、「売上を生むコンテンツ」なのです。


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