教えることは得意。でも“売ること”が苦手だった私が変われた理由── 教育者が講座販売でつまずくポイントとは?


「講座の中身には自信があるんです。でも、売れないんです。」

私は、こんな言葉をこれまでに何度も聞いてきました。
そしてその多くが、元教員・現役講師の方々でした。

教育の現場では「人に教える力」は磨かれても、「人に届ける力」はほとんど育ちません。
だからこそ、良い講座なのに売れないという“ギャップ”が生まれやすいのです。

でも、それは才能の問題ではありません。
「売り方」を学んでいないだけ。
つまり、“教育力をお金に変える設計図”を知らないだけなんです。


なぜ、教育者は講座販売でつまずくのか?

私自身、元は教室の中で教えることが仕事でした。
教材づくりも指導も得意。でも、いざ「自分の講座を売る」となると、完全に止まりました。

振り返ると、つまずきの原因はこの3つでした。

①「売る=押し売り」と思っていた

教員にとって“営業”は馴染みがありません。
売ることに対して「お金の話は汚い」「売り込みは悪」といった思い込みがあったのです。

でも本当は、「買いたい人に届ける仕組みを作ること」が販売です。
押し売りではなく、“必要としている人が自然にたどり着ける仕組み”こそが理想です。

② 誰に向けた講座か、が曖昧だった

授業では「学年」「教科書」などでターゲットが決まっています。
でも、オンライン講座ではそういった“外枠”がありません。

だからこそ、「誰に向けて作るのか」「どんな悩みを持つ人に刺さるのか」──
これを明確にしなければ、どんなに良い内容でも響かないのです。

③ “届け方”が整っていなかった

講座の内容に自信があっても、「LP(紹介ページ)」「LINEステップ」「特典設計」など、
購入までの“導線”が整っていなければ売れません。

これは、“教える力”とはまったく別のスキルです。

でも逆にいえば、その導線さえ整えれば、自然と売れていく
そしてこの導線は、再現性のある“設計”で作ることができるんです。


教員でも「売れる講座」を作れるようになった理由

私は講座販売を学び、「売れるまでの順番」を仕組み化しました。
すると、押し売りせず、教育力を活かしながら、講座が売れるようになったのです。

たとえば、

  • 講座の「特典」をLINE登録のきっかけにする
  • ステップ配信で「共感」と「信頼」を育てる
  • LPでは“悩みの整理→未来の提示→不安解消”の順に伝える

こうした要素を1つずつ設計していっただけで、講座が自然と売れはじめたのです。
これは、特別なスキルがある人だけの話ではありません。


教育者が“売れる講座”を作るために大事な視点

もう一度、シンプルに整理します。

教育者がつまずくのは「売る力」がないのではなく、

“売るための設計図”を知らないから。

だからこそ大切なのは──

✅ 売れるまでの順番を知ること

✅ 自分の講座を「誰の、どんな悩みに応えるのか」で設計し直すこと

✅ 「売り込む」のではなく「届ける導線」を作ること

この3つさえ押さえれば、あなたの「教える力」は“収入”にも“自由”にも変わります。


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まとめ|売れないのは、才能ではなく「順番」の問題

教育者が講座を売るのは、何も特別なスキルが必要なわけではありません。

  • 教える力がある
  • 人の成長に寄り添える
  • 教材設計ができる

この力を、“伝わる形”に整えれば、必ず届きます。
売るのではなく「届ける」。
そして、「売れない」には必ず“原因”と“設計ミス”があります。

それを修正できるようになれば、
講座はもっと、自然に、継続的に売れていきます。